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ルベランギス:僧侶の装備

強さ2の討伐にむけての準備、僧侶の装備まとめです。

webで調べたり、自分で体験して用意した事をまとめてみます。

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Ver6.1時点での記事です。今後緩和されていく事により、変更があると思われます。

1 HP

ルベランギスで求められる耐性の中で、優先度が高く求められるものはHPです。 戦闘中通して使ってくるヴァーミリオンボムが、強さ2の場合最大で886のダメージを受けることがわかっています。

この886という数字は被ダメージ52軽減を考慮に入れた数値で、この対処をしていなければ最大で990くらう事になります。

被ダメージ52軽減とは?
職業スキルのダメージ10軽減と竜のうろこの基礎効果30、そして風の宝珠の打たれ名人Lv6で12の合計の数字です。 最近のエンドコンテンツではこれ前提のダメージ量調整がされている事が多く、今や必須条件になっています。 職業スキルのダメージ軽減は見落としがちなポイントなので注意が必要です。

886を耐える、すなわち料理込みでHPを887にすればいいのですが、僧侶の場合なかなかハードルが高いです。

料理はヒールカルボナーラかバランスパスタを食べる事になりますが、どちらも★3でHP30上昇させるので、素の状態で857を作る装備を紹介します。

ヒールカルボナーラとバランスパスタ

HPをあげる効果はどちらもあるのですが、ヒールカルボナーラは回復魔力を、バランスパスタはMPをそれぞれ30上げることができます。 回復魔力30というのは、ベホマラー回復量に換算すると11です。(回復魔力891以上の場合)

この11をどうとるかですが、ルベランギス戦でベホマラーを使用するときは主に神速メラガイアーと分散する災禍、ジャッジメントフレアの時でしょう。 特にジャッジメントフレアの後にツインクローが固定行動に含まれる赤以降の事を考えると、やはり少しでも生存の確率をあげるヒールカルボナーラという選択になりそうです。 ただ、値段が高いのでお財布と相談になりますが…

以下、HP上昇に関連する装備一覧です。

-装備錬金、効果セット効果計HP増
武器エイルのスティック呪文速度55
ブルバックラーまたはブレスガーター呪耐またはブレス55
ロードリーコサージHP錬金 準理論値(29)1039
魔犬の仮面早読み・祈り・魔結界・HP伝承46
竜のうろこHP埋め514
魔導将軍のゆびわ早読み埋め+威力増加時間伝承22
アヌビスのアンクHP埋め+HP伝承1026
剛勇のベルトHP埋め+HP伝承1628
不思議のカードHP・回復魔力・すばやさ021
紫竜の煌玉HP埋め+HP伝承+HP伝承5075
紋章ブエルの紋章回復魔力埋め+回復魔力伝承1010
ガナン帝国の勲章HP埋め+HP伝承1019
たねいのちのきのみ合計14個 入手状況-14
炎の宝珠不屈の闘志Lv6-12
風の宝珠禁断のHPアップLv6-6
女神の木いのちの木Lv12-14
ゆうかんHPパッシブ--30
きあいHPパッシブ--40
はくあいHPパッシブ--30
フォースHPパッシブ--20
まものHPパッシブ--10
アイテムHPパッシブ--10
うらないHPパッシブ--10
あそびHPパッシブ--10
はどうHPパッシブ--10
ほうげきHPパッシブ--10

参考画像

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パラメータ画面

1.1 頭

準理論値を求められるのでハードルは高いです。持ってるゴールドと錬金石と相談しながら用意してください。

886(準々理論値)や885(+2埋め)あたりでも死んだら事故レベルの確率とのことなので、将来の成長を見込んでこのあたりで妥協するのも落としどころの1つかもしれません。

守備力との関係

守備力700でHP887とよく聞きます。 これは、実はツインクローとヴァーミリオンボムの両方が混在した情報のようです。

ヴァーミリオンボムは守備力関係なく、887で確定耐え。つまりスクルトも関係ありません。 一方、ツインクローは守備力660&スクルト2の状態でHP885で耐えるそうです。(敵の攻撃力を1700と想定)

詳細は IKEドラクエ10攻略 様のツイートを確認してみてください。

1.2 顔

見落としがちなのが魔犬の仮面の伝承です。悪霊の仮面のHP埋めを作り、HPを伝承しましょう。

1.3 指

魔導将軍のゆびわは、HPアップを効果として付与できます。しかし、あかおじ的にはおすすめしません。 合計9%の早読み効果を失うのはスクルト維持必須の戦いにおいてかなりのビハインドであると考えます。

しかし、どうしても頭が揃えられない場合など、1枠をHPアップに使うなどの運用はありかもしれません。

1.4 たね

極地の指標で得られるいのちのきのみが1つあります。普段使わないようなアクセサリーや装備を用意する場面があり、なかなかのストレスです…

1.5 宝珠

風の宝珠の禁断のHPアップをわすれないようにしてください。

2 呪文詠唱速度

武器と腕でアップさせます。武器は エイルのスティック、輝天のスティックのどちらか。腕はロードリーグロープです。

回復魔力は輝天のスティックのほうが高いですが、エイルのスティックの効果である回復量+10%を加味すると総合的な回復量が多いのはエイルのスティックです。

呪文速度はベホイムの詠唱速度を1秒にするために、最低でも50%にするように調整します。

詠唱速度と呪文速度について

呪文にはそれぞれ基本詠唱速度が決められています。例えばベホイムは2秒、スクルトは4秒です。 この詠唱速度は呪文速度錬金や効果で短縮することができますが、実はどんなに早めても1秒より早くなることはありません。 戦闘中に多用するベホイムの詠唱速度を、戦闘中の早読みの杖効果(呪文詠唱速度+50%)がなくとも1秒にするには、最低でも50%の詠唱速度が必要です。

エイルのスティック(速度錬金18%)、ロードリーグローブ(速度錬金18%+セット効果2%)、スティックスキル110(3%)で41% これに風の宝珠のベホイムの瞬きをLv5にすると+10%なので51となる。

呪文速度埋めで楽々超えることができるので、最低でも速度埋め以上の装備を用意しましょう。 スクルトの事を考えると、よりよい効果のついた装備であるに越したことはありません。

3 盾と体上(呪文耐性とブレス耐性)

パーティ構成はどうやら武闘家・バトルマスター・レンジャー・僧侶がスタンダード構成として落ち着いたようです。

どうぐ使いやまものつかい、海賊や魔法使いなども候補にあがるようですが、レンジャーのまもりのきりとダメージアップスキル3種がなかなか使い勝手が良いのでしょう。

レンジャーがいる=ブレス耐性を捨ててよいという選択になるかというと、そう簡単なものでもありません。その理由として、

  • まもりのきりの範囲は割と狭く、僧侶がもれる場合がある。
  • 慣れてないレンジャーの場合、攻撃に意識がむいてしまい霧の管理がおろそかになる。
  • 崩れたときに霧が間に合っていない場合がある

僧侶として自分の身は自分で守りたいですし、ブレスは即死ダメージであるためブレス100にしたいところですが、神速メラガイアーもなかなかのダメージ。 1発は耐えれますが、2発被弾したら死亡というのも僧侶としての信頼度には足りない印象です。

以下、組み合わせ例です。ここから、レンジャーの熟練度と自分の好みとで選択するといいでしょう。

呪文耐性ブレス耐性魔結界キラポン説明
-6枠-魔結界1段階でガイアー2発とブレス完全耐え
6枠---ガイアー3発耐え、ブレスはレンジャーに完全にをゆだねる
3枠3枠-ガイアー2発とブレス耐え。ダークネスの呪い対策でキラポンしておく
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呪文耐性3枠とは、呪文耐性錬金を3枠かつ宝珠や基礎効果、セット効果などの合算で44%減を想定しています。

ブレス耐性3枠とは、ブレス耐性錬金を3枠かつ宝珠や基礎効果、セット効果などの合算で56減を想定しています。

Tips
ブレスはレンジャーに完全にゆだね、盾に呪文耐性、体上に回復魔力という選択もなしではないと思います。

4 体下

回復魔力埋めでいいと思います。

体下で防御できる耐性としておぞましいおたけび時の封印、混乱がありますが、被弾する可能性は著しく低いです。

5 足

咎人の邪岩で転んでしまいますが、僧侶が被弾することはほとんどありません。万が一被弾してもほぼ即死でしょう。ここは移動速度、またはすばやさ、みかわしのいづれかで選ぶといいと思います。



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