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ルベランギス戦の開幕

厭悪のルベランギス戦における開幕について解説していきます!

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このブログの方針、注意事項については、 こちら をご確認ください。

1 戦闘開始!

武闘家

開幕は武闘家が1人でルベランギスにまっすぐ前進し、ぶつかる直前で止まります。

なぜ1人?

単純な算数です。ルベランギスは開幕、誰を狙うかをランダムにきめています。 つまり、開幕に武闘家が狙われる確率は1/4。25%です。

仮に2人で壁に行ったとします。その際、2人のどちらかが狙われる確率は25%+25%で50%。開幕はいろいろ体制が整っていないので、そんな条件の悪い状況にする必要はないですね。

ちなみに、コンピューターで完全な乱数は生成できないので、若干の偏りがある可能性はありますが、誤差レベルでしょう。

なぜ止まる?

ドラクエ10オンライン最大の特徴である移動干渉(壁、タゲ)システムですが、オンラインゲームとしては技術的に難しいことをしているようです。

そのためか、座標情報の若干の狂いなどからプレイヤーが動きながら敵に当たると抜けることがあるのです。

敵にあたるときは一瞬止まる。慣れるまで難しいですがチャレンジしてみてください。

あ!間違っても当たる瞬間びびってちょっと後ろにレバーを倒したりしてはいけません!。当たる際にキャラクターを後ろに下げると、100%壁抜けします。 当たるときはレバーをニュートラル。覚えましょう!


僧侶・バトマス・レンジャー

他の3人の動きも注意が必要です。理解しましょう。

僧侶はがっつり目に後ろに下がる。賢者とバトマス人は、少しだけ左右に動く。

その場に立ち止まって即コマンドは絶対ダメー!

ノータイムでクイックアーツ、祈り、スクルト、紅蓮蝶のきりなんかを即入力してはいけませーーん!

エンドコンテンツの開幕は、どのボスでも100%タゲ判断を最初にします。

なぜ僧侶はがっつり後ろに?

僧侶の初手はスクルトか聖なる祈りです。(間違っても天使の守りではないですよ!)

後ろに下がって距離を取ることで、僧侶タゲでもコマンドを終えることができます。

バトマスとレンジャーもクイックアーツやまもりのきり(または紅蓮蝶のきり)を入れたいですが、 しっかりとタゲを見極めてからのコマンドでも遅くありません。

あ、クリムゾンペナルティにはくれぐれも気を付けてくださいねw

なぜ少しだけ?

簡単ですね。1人だけが壁にいくのに、脳死で右、または左にがっつり動いちゃったら壁がはずれますwww

開幕自分タゲのときになーんか壁はずれるなあ??なーんか殺されるなあ??って思っている人は移動量を見直してみましょう。

壁成立できない理由の半分は後衛の位置ですよ。

下の図をみて、敵と壁と壁が成立する範囲の間隔をイメージしましょう。

/posts/rube_target/start.gif
壁が成立する範囲

2 タゲ判断と補助壁

自分がタゲ以外だとわかった

すぐに補助壁に入ります。入る位置は、ルベランギスの右足。向かって左足の位置です。

/posts/rube_target/support_wall.gif
補助壁に入る位置

なぜ右足前?

こちらで解説したように、タゲは円にそって移動します。

その時、ドラクエ10では時計回りに回ることが暗黙のルールになっています。

右足前に補助壁に入るとその補助壁を軸にしてタゲは大きく円周にそって移動を開始できるのです。


自分がタゲだった

コマンド入れたくても我慢!がまんです!!!

壁と補助壁を確認しながらしっかりタゲ下がりします。円周に向かって直角に逃げてはいけません!!必ず円周に沿うように下がってください。 その時、補助壁の位置を軸にすると上手くいきますよ!

ある程度距離が取れたら、コマンドを終えるまでや呪文の詠唱時間を考慮して、絶対に追いつかれない確信のもと、コマンドを使います。

なぜ追いつかれちゃダメなの?

こちらで解説したように、無敵時間を長く取るためです。

特に開幕はいろいろ体制を整えたいので非常に重要な時間です。

ここで追いつかれてしまうことは絶対に避けましょう。

さて、タゲ下がりも大変ですが、もう1つ重要な事が残っています。ずばり、画面左上の時間が9分45秒になったらルベランギスに当たってください!

なぜ9分45秒?

なぜか…それは別記事で解説します。

まずは開幕は9分45秒!って覚えましょう。

武闘家がタゲだった

4回に1回やってくるわちゃわちゃの回ですw

ツインクローなら死ぬ可能性アリ。他の攻撃なら死にはしないが、僧侶がスクルト詠唱していたらピンチ。

死んだ場合、レンがザオか?僧侶がザオか?

壁第2弾は誰が入るんだ?

死ななかったら回復間に合うか?

ああ…おなかが痛くなります…ww

最悪のケースはこんな感じ。

武闘家ツインクローで死、補助壁に入ったバト、しかし2撃目がバトへ。僧侶は武にザオラル。レンがバトへザオリク。しかし3撃目が運悪くレンへ。

HPは蘇生されて半分程度。僧侶は祈れていない。マラーするも全快せず。さらにツインクロー。死んでは起こし、回復満タンにならず。

もちろんスクルトもいれられない。無情にもそこへ襲ってくるブレス攻撃…

もうこんなになったら仕切りですね。

ド安定じゃないじゃん!

おいあかおじ!タイトル詐欺じゃん!ド安定じゃないじゃん!!

すいませんwww4回に1回のさらに運悪いヒキの時だけなので勘弁してくださいwww


3 壁中の行動

最初に壁に入った武と、補助壁に入ったメンバーでスイッチしながら壁を維持します。

ルベランギスがタゲを追いかけながら円周にそって動くようなったら、壁は1人だけ残して他の2名は横、または後ろから攻撃や補助を行います。

その際、画面左上の時計をよく見て下さい。残り9分45秒になるまでが制限時間です。その間に行動を終えれるように考えながらコマンドを入力しましょう。

なぜ1人だけ残すの?

序盤は床ギミックがないのでそこまでナーバスにならなくてもいいのですが、90%から出てくる床ギミックの事や、ヴァーミリオンボムの巻込み事故を考えるとルベランギス戦では1人だけ壁する方がよいです。

壁以外の人は床ギミックに十分注意しながら攻撃や補助を行いましょう。


4 ターンの終わり

9分45秒にタゲが当たりにきて、攻撃を受けます。その際、スクルトが2回入っていなければやいばのぼうぎょぼうぎょコマンドで受けるといいでしょう。

なぜぼうぎょ行動?

ルベランギスの攻撃がツインクローだった場合、スクルトが2回はいっていないと死ぬことがあります。ぼうぎょ行動をしていると、確実に生き残れます。

しかし、ルベランギスの行動がヴァーミリオンボムだった場合はぼうぎょ行動は諸刃の刃になりうります。解除のタイミング次第では、まわりを巻込んでしまうのです。

ヴァーミリオンボムは射程範囲が長く、あるていど予測できます。慣れるまで練習してもいいでしょう。

ルベランギスの攻撃のあと、なぜかもう1回攻撃してきます。この攻撃は、ツインクロー咎人の邪岩です。

離れすぎず、かつ、コマンドは入力せずに様子をみます。ツインクローなら武とバトマスは硬直の短い攻撃をしてよいです。

咎人の邪岩の場合、ルベランギスに密着していなければ見てから下がっても十分避けられます。間違ってもこの邪岩で死ぬことのないようにしましょう。 せっかく15秒で整えた準備が水の泡です。

離れすぎているとどうなる?

咎人の邪岩は、射程圏内にキャラクターがいないとルベランギスは技をキャンセルするようです。

使わないならいいじゃん!と思うかもしれませんが、実はこの咎人の邪岩を使っている時間もバフをいれたりする準備の時間になるのです。

確実に避けれる攻撃を大きなモーションでやってくるなんて、めっちゃ滑稽ですよね。そのさまを冷たい目で眺めながら、準備の時間にあてます。

確実に避けれる攻撃に当たってしまう人は、今後記事をアップするので楽しみにしててください!

5 おさらい

フレにおねがいして動画を取ってみました。記事のおさらいに確認してみましょう!



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