v6.1全ルベランギスファイターへ送る総まとめ:僧侶編
V6.1お疲れさまでした。
ルベランギスは倒せたでしょうか。その討伐に五十路のエンドやルベタイマーは少しは役だったでしょうか。
V6.2では緩和されるルベランギス。しかしV6.1を戦ったみなさんの経験は消えません。今一度、総まとめです。
1 HP857の意思
ヴァーミリオンボム最大値を耐えるにはHP887が必要…
料理分を加味して857のHPを作るのは非常に骨が折れる準備でした。
HP準理論値以上。命のきのみの回収。各アクセの理論値、作り変え。
そこまでして指にHPをつけずHP857を揃えた意思
。
誰も何も言わないかもしれませんが、僕は声を大にしていいます。
本当に頑張りましたね。すごいです。頼もしい僧侶を用意してくれてありがとうございます!!
そして857はどうしてもきつかったけど最大限努力した方もお疲れさまでした!
指にHPつけても、HP856でも、実際問題戦況にさほど影響はないと思われます。ボムの致死率もよほど運が悪ければ…というレベルの数値でした。
ドラクエ10オンラインにおいて、重さ以外のステータスは「1足りなければ明確に不利になる」ことはないので、いいのです。
いいのですが、その経緯は
「どうしても今回は足りない。申し訳ないが最大努力はした。」 と、 「まぁ死んだら事故でしょwこれでいいじゃんw」
どちらだったでしょうか。
五十路のエンドを読んでいる方は99%前者だと思っています。それなら十分立派な意思
です。
後者の方で今後もエンドバトル楽しみたいと思っている方は、少し意識をかえてもいいかもしれませんね。
2 床を絶対に踏んではならない
僧侶の立ち回りを一言でいうなら不死
です。僧侶だけは死んではいけません。
僧侶は全員のHPを満タンかつスクルト2段階を維持するのが使命。1度でも僧侶が死んだ途端にそこからパーティは脆く崩れます。
そもそもルベランギスとの戦いは、理不尽な床ギミックとの戦いでもあります。
主に後ろで待機。タゲ時は敵を見ながら引かなければならない。なのにそこにダメージ床が出る。
それでも死んではならない
これがどれほど大変だったでしょう。
さらに
- 平気でボムを巻き添えするメンバー
- 蘇生後すぐ戦線復帰し、また即死ぬ前衛
- 前衛タゲが続いて、祈り切れそうなところへジャッジ
- メンバーの余計な被弾をフォローするために掟破りのコマンド先打ち。しかしそれに合わせたように放たれる八門崩絶…
・・・ストレスフルな戦いでした。
本当にお疲れさまでした!!ありがとうございます!!
3 僧侶の総まとめ
V6.1での僧侶の基本の動き総まとめです。
基本の動きがわかった上で応用するのはかまいませんが、勝てない人や安定しない人は今一度できているところ、できていないところを確認し、V6.2へ旅立ちましょう。
理由ををわざと隠しています。クリック(タップ)すると開きます。自分で考えてから答え合わせしてみましょう。
クイズもあるので答えてみてください。
立ち位置
僧侶の立ち位置はルベランギスと武闘家の延長戦上と心得よ。
壁役である武闘家の意思を尊重しましょう。武闘家が安全地帯を選んだら、あなたは安全地帯にいれません。
僧侶のあなたが安全地帯にいたい都合で立ち位置を選んでいては、壁が成立しません。
壁成立時間をできるだけ長く保つ。これがあなたに猶予を与えます。
- タゲはコマンド入力時以外は自由に動ける(=床が出てもすぐ避けられる)から
- 壁役はひっぱられるがままになりがちで、自由に動けない(=床がでてすぐ逃げられない)から
補助壁
少しでも長く壁成立時間を保つよう努力せよ。
レンジャータゲ時に僧侶が補助壁にはいらず、スクルトや天使をしている人がいます。
僧侶ははまず補助壁
そしてコマンドを入れるようにしましょう。
タゲが当たりにきた際、その攻撃がヴァーミリオンボム
ならばすぐに壁から離れるのではなく、ボムの着弾を確認してから離れましょう。
すぐ離れたらあなたも巻込まれます。
- 移動干渉ゲージが貯まるのが10秒と少し長めだから(=なるべく長く壁成立したい)
- 壁に入ってもスクルトや聖なる祈りはできるから
スクルト
スクルトは開幕15秒以内に2段階入れよ。スクルト2段階は何が何でも死守せよ。
真っ赤にそまった長いツメから繰り出されるツインクローは、しゅび力660以上でかつスクルト2段階でHP885なければ容易に命を落とします。
スクルト1段階耐えを目指すなら守備720HP909だそうです。現環境ではきびしい数値。かなりシビアに調整されてますね。
スカラ系の瞬き宝珠で開幕15秒以内に2段階は間に合います。確認しましょう。
- レンジャーの妖精たちのポルカ
回復
脳死ベホマラーを禁ず。ベホイムとベホマラーを使い分けよ。
パニックになってとりあえずベホマラー!
・・・これは今までわりと許されてきました。しかし、ルベランギスでは許されません。きっちり使い分けを練習しましょう。
原則としてベホイム。複数被弾していてもベホイムする場合すらあります。
ベホイムの呪文速度にも気を配りましょう。大体大丈夫だとは思いますが、腕速度とスティック速度、さらに装備の基礎効果と宝珠合わせて50%を目指しましょう。
- スティックスキル110で3%
- ロードリーローブセットで2%
- 腕埋めで18%
- 武器埋めで18%
ならばあと9足りないのでベホイムの瞬きLv5が必要です。
ベホマラーは神速メラガイアーとジャッジメントフレア時、そして嫌な嫌なボム巻込み時です。
僧侶の天敵「ボム巻込み」。文字だけでぞっとしますねw
この場合やみくもにベホマラーするのではなく、ベホイムで壁を全快させたほうが生存確率あがる可能性が高いと思っています。
HP全快じゃない状態で前衛2職どちらかにツインクロー選択されたら確実に死ぬ。確率は2/4です。
一方武闘家にベホイムし、バトとレンは一旦置いておく場合。前衛2職のうち、バトが狙われたら死にますが武なら大丈夫。確率は1/4です。
ただ・・・そのあとのムーブによってはまぁまぁ半壊しますけど・・・
理想的なムーブはバトマスが自分のHPをよく見ている、かつレンジャーがパーティのHPと僧侶のコマンドを見ている状態。
こういうメンバーの場合、バトマスは一旦下がるし、レンジャーもタゲ見ながら下がり、バトマスにベホイムしてくれます。
まぁここまでできるメンバーならばボム巻込みもほとんどないですが・・・
僧侶は蘇生よりも回復の優先度を上げましょう。半壊時もHP全快をまず目指す。全快ならばツインクロー以外耐えるからです。
- 今のシステムではたとえ回復魔力が1500(1500がキャップ)あってもHP887全快にはできない
聖なる祈り
聖なる祈りは決して切らしてはならぬ。
当たり前ですが、祈りを切らしているようでは僧侶失格です。
しかし厳しい時はあります。前衛タゲが続いて、なんならその最中に床で誰かが死なれでもしたらスクルト回さなきゃならないわ回復しなきゃならないわ・・・
祈れるポイントを覚えておきましょう。
- 90%~50%のサークルディザスターの後のツインクローの後(=ブレス確定)
- 50%~25%の八門崩絶の後のツインクローの後(=ブレス確定)
- ジャッジメントフレアの文字見た直後
- クリムゾンペナルティ時
- 補助壁に入った時
- タゲで引っ張っている時
- いてつく雷鳴時
黄色床の引っ張り方
安全地帯に壁を置き、自分は安全じゃないところで引っ張ることを心得よ。
2レーンに壁をおいて、自分は2レーンにとどまらず、安全地帯から離れて3レーンまで移動しながら引っ張りましょう。
- 壁は自由が利かないが、自分はコマンド使わなければ床出てるの見てからでも避けられる自由さがあるから
- 2レーンで引っ張るには円周が足りないから
- 1レーンは危険で戦いには不向きだから
- 3レーンは前衛の逃げ場が少なく、汎用性にかけるから
八門崩絶
八門崩絶を僧侶が食らった時。その時は戦闘の終了の時と肝に銘じよ
僧侶はとにかく床を踏んではいけません。100歩譲って黄色床や赤床を踏んだとしてもまだ許されますが八門崩絶
だけはダメです。
特に50%以降は踏んだらどんなに好タイムで黄色に突入していても、よほどの幸運に恵まれない限り討伐は無理でしょう。
黄色や赤床と八門の同時発生に追い込まれたなら色床に飛び込んでください。
死んでも八門を踏まない
肝に銘じましょう。
- ジャッジメントフレアにマラーを合わせなきゃいけないから、ぼうぎょ行動がとれない。HPが減っているので、ほぼ確実に死ぬ。
- 25%以降は八門→災禍→ジャッジメントの固定ローテ。ここの八門を踏んだらもう災禍のダメージを回復する手段がなく、ジャッジで全滅。
いてつく雷鳴後
いてつく雷鳴後など、陣形が崩れたら即座に「外側へ」位置を戻すべし。
いてつく雷鳴後などは中央に固まりがちです。
円周距離が短く、タゲを引きにくく、黄色床で殺してしまう率が激高です。
即座に2レーン、3レーンの方まで移動し、通常通り円周にそってタゲを引けるようにしましょう。
- おぞましいおたけび。うかつな前衛が飛び込んで封印されます。
床と呪文の詠唱
床ギミックの発動時間とダメージの着弾時間を考慮し、ほぼ同じなら床ギミックの回避を優先させよ。お祈りベホマラーするべからず。
床までの時間を考慮する余裕がないならルベタイマーを使いましょう。
ルベタイマーを押すまでに5秒猶予があり、その間は絶対に死にません!!
どうしても押せないなら彼女でもなんでも使いましょう。
「まさみ!!17.25秒ごとにハイ!って言って!!」
これでいいのです。彼女外部ツール。
特にジャッジメントフレアの着弾と床ギミック発動がかぶった時は緊張の一瞬ですね。自分で撮った動画、上手い人の動画を活用し、着弾のタイミングを身につけてください。
「あーもうわかんない!ええい!ベホマラー!!!」
こうやったときはだいたい死ぬようにできてますw
ってかたまに着弾遅い時あるのなんなのあれ・・・
マジ困るんですけど・・・
- 詠唱終了するまえに床が足元にでたらなすすべなく死ぬから
グラドカラミティ以降の引っ張り方
エンドの時間と壁発動時間を考慮し、適切に当たるか引っ張るか判断せよ。引っ張るときは十分に距離をとり、自分の前に確実に安全地帯を設けよ。
赤い床が怖いからといって壁を引っ張ることを諦めない事です。引けるときはしっかり引きましょう。
壁が出る前に当たらない判断をしたなら、十分にはなれて自分の前に広く安全な場所を確保しましょう。
ツッコミしてきた人がそこに来ます。
- 前に動いて避ける。後ろに下がって避けると、ツッコミしてきた人がちょうど床を踏んでしまう
ファランクスと天使の使いどころ
天使は50%までの間にいれておくべし。25%以降の八門崩絶時はファランクスを入れておくべし。
天使を開幕急いで入れる必要はないですが、遅くとも50%までに入れておきたいです。保険大事。 (っていうか開幕天使の選択は絶対にないですw)
また、25%以降の八門崩絶時にはファランクスをお勧めします。
- 八門崩絶以降、分散、ジャッジと続くが、ファランクス入れてれば壁はずれて僧侶狙われても落ちることはないから
コマンドの無駄遣い
コマンドが開いたからといって無理に消費するべからず。ターンをためておくべし。
強さ1ならともかく、強さ2で聖女はほとんど意味をもちませんし、スクルトも祈りも2分間有効なので何回も入れる必要もないです。
キラポンは有用ですが、これもおぞおたの保険。よほど余裕があるときで十分です。
コマンドひらきっぱでも何も問題はありません。
- 自分のターンゲージは2本あり、コマンドを開いていても裏ではもう1本貯まっていくため。
- 裏の1本貯まっていれば、今コマンドを使ってもすぐコマンドを使えるため。
ローテの把握
固定ローテを記憶せよ。チャンスタイムをきっちりと生かすべし。
守るゾーンと攻めるゾーンをしっかり把握しましょう。
攻めるゾーンではシナジーを高める用にしましょう。時にはタゲを引かない選択もあるかもしれません。
僧侶視点では、ブレスを使う順番をきっちり記憶したいです。そこで一息付けます。
- サークルディザスターの後。2行動するまで固定ローテで、危険な範囲技がないため。