圧倒的緩和!ルベランギスの敷居が下がるぞ
V6.2のアプデ情報で、プレイヤー側の大幅強化が伝えられたのは既報の通り。
結果、ルベランギスにおいてどんな影響があるのでしょう。
現時点では想像の域を超えないですが、まとめてみました!
1 HPの制限が緩和
まさかのレベル上限解放が告知されて少々驚いています。特訓開放だけかと思っていた・・・
レベル上限解放以外にも、女神の木上限解放
と不思議のカード上限解放
まであるとのこと。
レベル124になることで各職どれくらいHPが上がるかわかりませんが、女神の木と不思議のカード分で最低でも5ポイントは上がるわけですから 今までみたいに「僧侶は準理論値もってこい」とか「バトマスでもHP埋めつけろ」とかはなくなります。
僧侶
単純明快、HPあたまの錬金内容のハードルが一気に落ちます。魔犬の仮面のHP伝承も開幕チャージに戻してもいいでしょう。
禁断HPを外して良くなるなら、風の宝珠が楽になりますね。助かります!
武闘家
竜のうろこ(こうげき埋め)+セトのアンク+夢幻魔王の勲章で行けるようになります。
バトマス
まず、夢幻魔王の勲章で行けるようになるのは確実でしょう。
さらにレベルアップによる増加分でアヌビスからセトに付け替えることもできるかもしれません。
2 火力増加
レベルアップ増加分、HP緩和によるアクセ付け替え効果はさることながら、それ以外の部分でも大火力アップが望めそうなアプデ内容でした。
武闘家
レベルアップ分のこうげき力の増加分や不死鳥のやり(なんか鳥特効ついてそうな名前)による火力アップはもちろんですが、
やはり目玉は
一閃突き・改のダメージキャップが3999に
という部分でしょう。これはエグい!!
逆に、行雲流水中の行動が今までより難しくなるかもと思っています。
CT技使うより一閃突き・改を2回のほうがダメージ出せるじゃん、ってポイントが出てくる予感です。
いづれにせよ楽しみですね。
バトマス
こちらもレベルアップ&新武器による火力アップは当然として
度肝を抜く改修
テンションブーストでテンション消費しない30秒付与
これが超・超・超エグ火力になるでしょう!!
片手剣CTは多段攻撃が多いので、両手剣との持ち替えとかを求められるかも?
できればCT技のダメージキャップも開放してほしかったですねえwww
くれぐれもひっさつ中にヴァーミリオンボムを巻き込んだり、クリムゾンペナルティに打たれたり、床を踏んだりしないようにw
これやったら1週間醤油禁止の刑
ですからね!!
3 他の職業
戦士や踊り子のパワーアップも伝えられました。
片手剣戦士は真やいばが入りやすく
かつかばうしながら移動でき、かばったときのダメージ半分
というぶっこわれ性能。
呪文耐性積んで戦士がえる子ちゃんをメラガイアーからかばいながら真やいばいれて・・・といった王子様プレイもできるのかも?? (でもえる子ちゃんが床踏んだらまとめて死ぬからダメかw)
踊り子の討伐報告はV6.1でもありますが、毒時のダメージアップまたは炎呪文アップとのことなので今まで以上に活躍の場面あるのかも。
わすれちゃいけないのが魔法使い
!!
ダメージキャップが桁違いですね。HP次第ではひきよせつけてファランクス駆使しながら遠距離砲台となっての活躍も??
かいてて思ったけど、これって
海賊
の戦い方ですね。海賊強いんだなって改めて実感。
4 総評
ハイエンドバトル勢にとっては、正直かなりぬるくなる印象。きっとその分、聖守護者Lv4が強いって事なんだと思います。
少数討伐やTAといった遊びも今までより気軽にできそうです。
長年運営されているゲームだと、どうしても初期からやっている人と途中から参加した人とでのステータスの乖離ができてしまいます。
物理的にプレイ可能な時間が違うんだから当然ですよね。
時がたてばたつほどその差は埋められなくなり、やがて新規の人は
「えー全然強くなれない、追いつけないしおもしろくなーい」となってしまうでしょう。
それでは商売として成り立ちません。
既存プレイヤーで飽きてしまったり止めてしまう人もいるわけで、新規プレイヤーを呼びこまない事にはやがて収益が悪化し、サービス終了となることは明白です。
こういう側面から見ても、あかおじ的にはどんどん緩和していいと思っています。
「あんなに苦労したのになあ」
は数年後笑い話になってるでしょうし、自慢気に話さなくとも緩和後に倒せたプレイヤーはあなたの事を「この人上手い人だ」って認識してますって。
ガチ勢としては初期討伐
といった名誉が残ればいいんじゃないでしょうか。
一方、今まで躊躇していた、またはチャレンジしたけど勝てなかった方にとっては大チャンス到来ですね。
しかし、注意しなければならないのは
敷居は下がったし火力もアップしたが、それだけで勝てる相手ではない
という事。壁、タゲ、3つのゲージ、ターンエンドといった基本を習得しなければやはりキツイことは間違いないです。
また、床ギミック
がルベランギスの本体とも言われているので、そこへの慣れも必要でしょう。
五十路のエンド
で知識を学び、ルベタイマー
を活用して乗り越え、ぜひ称号ゲットめざして頑張ってください!!